コーディネーター勉強会「***酒場 vol.1 」開催のお知らせ

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***酒場 vol.1
  • 日時:2025年8月25日 18:30〜20:30
  • 場所:saladbowl(サラダボウル)
京都市中京区烏丸六角下ル七観音町626 烏丸小泉ビル 3F (左側の観音開きのドアを入ってください)
  • ゲスト登壇者
    • 山内 浩 氏 KYOTOGRAPHIE マスタークラスマネージャー
    • 科田 小太郎氏(SHINA 代表/京都市市民協働推進コーディネーター)
  • 参加費:無料・食べ物飲み物持ち寄り
 「*** in Residence Kyoto(アスタリスク・イン・レジデンス)」は、京都発の創造的滞在を考え、「観光」的な滞在だけではない「創造」的な滞在を受け入れる仕組みづくりとして、京都市が民間のレジデンス事業者と連携するプロジェクトです。アートに限定せず、建築や文学、工芸や料理、そしてスタートアップなどビジネス領域も含めて世界各地のクリエイターを受け入れる試みです。
 
 世界からのクリエイターの受入れにあたって、様々なコーディネートをされている方々を対象に「***酒場(アスタリスクさかば)」と題したミートアップ兼勉強会の場を設けることになりました。
 京都では様々な場で、多様な人たちが訪れ、交流プログラムなどが行われていますが、それらのコーディネートを実践している人たち同士が交流し、学び合うといった機会があまりありませんでした。
 そこで、著名なゲーム内で、仲間の出会いと別れの象徴的な場である「ルイーダの酒場」のように、国内外からのクリエイター等の受入れ・交流に取り組んでいる人々が集まり、互いを高め合うことを目的に、定期的に開催します。
 
***酒場 第0回にご参加いただいた皆さまも、今回は新たなゲストを迎えて開催しますので、ぜひ続けてご参加ください。
 

ゲストプロフィール Guest Profile

山内 浩 氏 KYOTOGRAPHIE マスタークラスマネージャー
1974年大阪生まれ。
1993年渡米、米国州立オハイオ大学ビジュアルコミュニケーション学部フォトジャーナリズム学科卒業後、1998年アラスカ州の日刊紙アンカレッジ・デイリー・ニュースで写真家としてのキャリアをスタート。
2006年帰国しフリーランス活動を開始。時事メディアを中心に国内外の媒体に掲載。2017年よりKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭のコアスタッフ(マスタークラスマネージャー)としても活動。
 
科田 小太郎氏(SHINA 代表/京都市市民協働推進コーディネーター)
 
1987年京都生まれ。
高校を卒業後、東京へ上京し2009年よりアパレルブランドに入社。2011年に帰郷。その後、アパレル雑貨メーカー、飲食業、印刷業、コンサル業など幅広い職種を経験。
現在はフリーランスで『企画屋・コーディネーター』としてアップサイクルブランド「cravatta by renacnatta」のディレクターや企業、ブランドの商品企画、開発やブランディング支援を行う。
 
<詳細>
  • 定員:30名
  • 対象者:国内外からのクリエイター、アーティスト、デザイナー、リサーチャーなどを京都で受け入れるプログラムなどを実践している方
 
<参加申し込みフォーム>
***酒場 vol.1に参加される方は、
8月25日 (月) ***酒場 #1(時間:18:30〜 会場:サラダボウル)
をご選択ください。
 
<当日のスケジュール> -18:30 for Cities共同代表理事 杉田真理子氏から「*** in Residence Kyoto(アスタリスク・イン・レジデンス)」について説明
-18:40「***酒場」実施の目的について説明
-18:45 クリエイター受入れ・交流プロジェクトの事例紹介    および運営にあたって特に力を入れていること、ポイント、課題など    山内氏・科田氏より説明(各20分)
-19:25 質疑、ディスカッション